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*** INTERVIEW ***
#001(前編)  #001(後編)

*** INTERVIEW #001(後編)***
Dutch + TOB
text & edit:夏目
Dutch(左)、TOB(右)
 
■2008年のベストmusic
Dutch
ベストレコードは、ネットだけどDJ百窓のMix。去年(2007年)の終わりにSALOONでやったhalf step Drumn'Bassだけのセットを録音したものがあって、それがすごいよかった。Half step Drum'n'Bassっていうのは、簡単に言えば1〜2小節に1回しかスネアが入んないDrum'n'Bassなのかな?
ダブステップのノリに近いんだけど も。代表的なとこでいえばAMITやBREKAGEとか。ただ「half step Drum'n'Bass」ってジャンルとして括られて売られてるわけじゃないし、 言葉としても明確に定義されてるわけでもないんで、なかなかそれ系の音って見つけづらくて、それが見つけられる人っていうのはリリースされる莫大な数のDrum'n'Bassの音源をひたすら追って聴いてる人。すごいと思うよ。
TOB
  それはね、わかるんだよ!何百って音源を聴いても実際に買うのはほんの少し。
Dutch
  DJの魅力っていろいろあるけども、やっぱ掘り出してきて見つけるっていうのが基本だと思うし、それを手間隙かけてやってる人っていうのは信頼できるんじゃないかと。
今は掘る畑もワールドワイドだからさ、ネットとか毎日全部視聴して、まあ単にオタクともいえるけど(笑)。その情熱込みでこのMIXはすごく良かった!
TOB
  アチーね。
Dutch
  俺も全然詳しくないけど、世界的にみてもHalf step Drum'n'Bassって括りでmixしてる人はそんなにいないと思うし。興味ある人は是非聴いて欲しいな。
自分の好みとしてDubstepのhalfstepってちょっとストイックすぎるのもあって中には家でずっと聴いてるのが辛いのもあるんだけどDrum'n'Bassは塩梅が丁度良いんだよね。
逆にあんまりコテコテのDrum'n'Bassも受け付けないんだけど。自分の好みとしてはやたらスッカスカだったりフェティッシュな感じがあるのは面白いなー。
夏目
  TOBくんは?
TOB
  今年はなんせハデな作りのトラックをよく聴いたな〜。これまでタイトで黒いものが割合としては多かったんだけど、ドイツだったりイスラエル方面のダブを何年も遡って聴いてみたり、ミニマルの反動か新譜のプログレッシブハウスやディスコとか生音だったり、思いつくそこらじゅうのものを聴いた。
それでも聴き足りなくて友達とCDを交換したりしたよ。ってのも自分が選ぶトラックの癖に飽きてしまうってのがあってさ、だからこそ交換したCDは新鮮でよかったし、ひとどなりを知っているからなおさら耳にも入ってきた。
     
SCUBA誕生秘話
Dutch
  じゃあそろそろちゃんとインタビューに答えようか?
TOB
  今まで答えてなかった?
Dutch
  まだ話してない事が。。。
夏目
  意外にうまく行ってたよ。
TOB
  話足りなくなってきたんじゃないの? ダッチ君てちなみに東京生まれ東京育ちなの?
Dutch
  そう。郊外だけど。
TOB
  実家は?
Dutch
  小平。。。
TOB
  そうなんだ。
Dutch
  TOB君はどこ生まれなの?
TOB
  俺、広島。
Dutch
  いつ東京に出て来たの?
TOB
  中1。埼玉に引っ越して来たんだけどね。熊谷。知ってる?
Dutch
  熊谷、名前は知ってる。俺は東京では団地住まいだったんだけど、同時に親が埼玉でパン屋を経営してたの。平日は埼玉のパン屋で過ごして、週末は東京の団地で。
TOB
  まだやってんのパン屋?
Dutch
  とっくに潰れた。潰れて親が転職してサラリーマンになって本格的に小平の団地住まいになったの。
TOB
  パン屋けっこう狙っててさ。俺パン好きだから。パン屋やりたいな。
Dutch
  自分で作るの?大変だよ。
TOB
  そうそう、TOBパン。
一同
  爆笑
Dutch
  すごい朝早いよ。
TOB
  そうなんだよ。そこだけがネックなんだよな。
夏目
  兄弟はいるの?
Dutch
  いや一人っ子。
TOB
  俺は妹がいる。
夏目
  何か2万字インタビューぽくなってきたね。quick japan。
Dutch
  じゃあSCUBAを始めたきっかけね(聞いてもないのに勝手に話し出す)。
元々某音楽雑誌に勤めていて、そこで今SCUBAを一緒にやっている河原君(campingcar) と土岐君(hanali)と働いてたんだけど、そこを辞めた後に生活が急に暇になって
「DJでもやりたいなぁ」と漠然と思い初めて。でも友達いなかったからイベントもDJもできないという状況で。。。
そこで河原君と土岐君に話をもちかけて3人が中心になって吉祥寺のForth Floorでまずイベントやってみたの。3年前かな? 
3人ともイベント運営なんてやったことなかったし、クラブにテント持ち込んで張ってみたりとか、面白かったけどめちゃくちゃなことやってたよね。
で、結果的にそのイベントは3回やったんだけども、案の定、集客的にも手応えがあまり無かった。
でもそのイベントをやってる時期にmixiでネル君(当時渋谷のruby roomで奔放というpartyでDJをしていた)が告知を見てくれて遊びに来てくれたんだよ。
夏目
  へー、それまでまったく知らなかったの?
Dutch
  mixi通して会う半年くらい前から知ってたんだけど実際に会ったことはなかった。顔も見たことないマイミクっていうちょっと気持ち悪い関係だったんだけど、日記とかコミュニティとか見て自分と音の好みが一緒だなぁとは思ってた。
初めて会ったときは軽く挨拶くらいして終わったんだけど、今度は彼がruby roomでパーティをやってるっていうんで勇気を出して遊びに行ったわけ。嫁さん連れて。
夏目
  それは行ってみてどうだった?
Dutch
  いやー良かったよ! その時のruby roomがたまたまネル君の誕生日記念ってこともあって異常なくらいパーティー感覚に溢れてたのね。今まで自分らがやっていたイベントには無い感じのアットホームな空気が流れていて。来てる人たちの雰囲気も流れてる音も良かったな。

で、時を同じくして知り合ったのがQ-TAさん。彼はheavy sickでsignalっていうクリック系のイベントを主催していてそれもかなり盛り上がってたのよ。
eaterとかop discのアーティストを呼んだりしてイベントの質がすごく高かった。
その時heavy sickに初めて行ったんだけ ど、出音も良いし規模も丁度良い感じだし気に入って、ここでもう一回仕切り直して自分たちも新しいパーティやりたいなと。
それで、 最初に居酒屋で河原君に相談して「俺がオーガナイズするから新しいパーティ始めよう」って。
それからコンセプトを決めるときに「Dub」っていうキーワードが出てきた。といってもレゲエ的なdubだけじゃなくて、ベーチャン(berlinの音楽Label、Basic Channel の略語)とか、フランソワKのDeep Space(NYのclub shelterのDubイベント)のように、テクノ、ハウス的な側面から Dubにアプローチするみたいなことをやりたいと思って。   ダブステップも盛り上がってきてたしね。

で、その話を当時まだ2回しか会ったことのないネル君に持ちかけて(笑)、下北の安くて旨い焼鳥屋で5時間くらい自己紹介も兼ねながら飲んで話して
「よし一緒にやってみましょう」って流れになった。その時はまだお互い敬語だったからね。1回目の出演者は、ネル君やQ-TAさん、ネル君の紹介で知り合ったZuKaRoHiさん。
あと河原君が当時ネットでMANTISを見つけて、連絡とって吉祥寺で会って出演のお願いして。
それと土岐君がたまたまDJ百窓と友達だったの。土岐君は昔から音楽活動してるんでああ見えてすごく顔広いんだよね。その繋がりで百窓にも出演してもらうことになって。
バイクボーイとDJ狼も土岐君の知り合いでもあったし奔放にも出てたし、他にもKIKZやAUTO君、MICHI YOKOTAさんとか面白い人たちに協力してもらって、いろんな人達が同時タイミング的に集ったんだよね。それでまずは1回目のSCUBAをやろう!ってなって。
TOB
  でっけえ事やろうと。「Dub」っていうコンセプトは?
Dutch
  Deep spaceていうイベントがあるけど、あれはDJのフランソワKが一晩中 いろんなDubをかけるわけ。RootsのDubからベーチャン的な音響的なDUb、Dub stepからDrum'n'Bassまで。当時そのコンセプトはすごいいいなと思ってた。だったらSCUBAは一晩で一人のDJじゃなくて出演者それぞれが音を持ち寄って、広い意味のDubっていうのをやってみよう!って。
TOB
  それがSCUBA!
Dutch
  そう、それが始まり。
夏目
  使える。使える。
一同
  爆笑
Dutch
  完璧な説明トークだったでしょ? 編集しやすいようにしゃべったからね(笑)
夏目
  君らいま編集者だったよ。お約束やってくれたよ。
Dutch
  カットしないで使えるよ。
夏目
  今までの話は編集するの大変だなって思ってた。
Dutch
  家から用意してた言葉を完璧に喋ってみた。
一同
  爆笑
TOB
  コンセプトががっちり決まってるんだよね。
Dutch
  実は当初コンセプトとかあまり考えてなかったんだけど初めに河原君にSCUBAのこと相談したときにコンセプトを明確にした方がいいっていうアドバイスがあったんだよね。どういう目的を持ってどういうコンセプトでやるのかをちゃんと示した方がいいんじゃないか!みたいな。前の吉祥寺のイベントの伸び悩みもあったしね。今考えるとそういう提案があってよかったな。「Dub」って言葉使ってるから勘違いされることが多いのも事実だけど。
夏目
  名前の由来は何なの?
Dutch
  名前決めるときにこれも河原君がたまたまCD買って持ってて、たしかbackgroundとかその辺のドイツのレーベルのCDだったけど、その曲のタイトルの中に「scuba dub」っていうのがあって。もう名前これでいいか!って(笑)。 散々それまで2人で考えたんだよ。dub channelとかbasic reflectionとか(笑)、全部ベーチャンのパクリだけど。
夏目
  collectionは?
Dutch
  いや、まだ。ちょっと待って、まだある。付け加えて欲しいのは。。。
TOB
  がんがん言っていいよ。
夏目
  編集任せるよ。
 

■SCUBA名物DJのPOLEPOLE TAXI SOUNDSYSTEM氏との出会い

Dutch
  吉祥寺でイベントをやってる時にゲストとしてpolepole(polepole taxi soundsystemという名のレゲエDJ) を呼んだのよ。
彼もまた元々は土岐君の友達で、その時はテクノのイベントだったんだけど彼1人new roots reggae( 簡単に言えば生演奏ではなく打ち込み系のレゲエ)のdjで、それがすごいよくてね。new rootsってjah shakaと かアバシャンティくらいしかクラブで聴いた事が無かったから、それを自分らの周りでやってる人がいるっていうのが新鮮だったし、しかもレゲエのDJであんなに草食系で話しやすい人って言うのはなかなかいないんじゃないかと。会う前はどんな恐い人が来るのかって心配だったけどね。
その時色々音楽の話とかして、「stricry rockers」ってMIX CDシリーズあるじゃない? L?K?Oさんとか川辺ひろしさんとか本来reggae畑ではない人がreggaeのコンセプトでmixするやつ 。それとかお互い聴いてる音が被ってて共感する面が多かったな。彼のDJは主にnew roots系のレゲエが多いこともあるけどテクノ的な感じもする。
対して自分のDJはテクノやハウスなんだけどレゲエっぽいものをよくかけてるから、ジャンルは違うけども実はお互い同じ方向に向かってるというか。
まあそんなようなこともそのとき話してて、将来的にレゲエではないレゲエっぽいイベントやりたいですね、なんて言ってたんだけど。
その数年後SCUBAをやるとなったときもちろん彼も誘ったし、polepoleのDJはSCUBAにはなくてはならないと思ってる。こんどSCUBAから彼のミックスCDが出るよ。
ちゃんとジャケもブックレットもついた売り物です。かなり良いよ!
 

■俺たちなりのDUB(様々な音楽をDUBという名の下に結集させるまで)

夏目
  tobくんのパーティ感ってどんなの?
TOB
  なによりも気持ちよければいいな。ジャンルがどうこうってところではフォーカスできないんだけど、例えば、フラットなテンションで最初から入って来たお客さんがいたとして、自然に踊り出して夜明けとともに無事着陸、みたいなさ。
夏目
  だっちくんは?
TOB
  思うにマイノリティながらdub的な考え方の新しい音楽好きな人っていると思うんだけど、今でこそクリックがでちゃったからあれなんだけど、2000年くらいでもある程度のボリュームで進行形ダブのリスナーはいたと思うんだよ。シーンにそういうテイストのパーティが無いわけじゃなかったんだろうけど、フライヤーの内容で訴求するとか表現方法はあるにも関わらず、そうしたコンセプトが明確に伝わるものがあまり無かったから、そこの宣伝つうか考え方が明確。横やりですまんけど。
Dutch
  dubstepとかdrumnbassとかさ、それぞれのシーンで代表的なパーティがあるけど、たぶんその人たちはその中のコミュニティでしかやってなかったじゃないかな。
でももっと四つ打ちとか、new rootsみたいな音も交わって一緒にやった らいいのにって。なかなかそういうパーティって無いかもしれない。
テクノとDrum'n'Bassは一般的には対極だと思うし 。
TOB
  懐深いテーマ。
夏目
  俺もけっこうそういう事で悶々としてたたちだからさ、そういうパーティーやりたいなって思ってやってたから。それをclub sideでやったのがdutch君なのかな。
Dutch
  夏目くんがdubのイベントやってるって聞いて話しした時にすごい新鮮だったな。そういう同じような人が近くにいるんだって。
夏目
  dubのパーティーって意外になくて、reggaeのパーティはあるけど、(懐が広い)dubのパーティーって無いんだよね。
TOB
  new rootsってこと?
夏目
  いや、new roots、roots raggaeとか全部含めて、、、。
Dutch
  ベーチャンもdub stepもモア・ロッカーズも全部混ぜてdubって言い切るみたいな。
夏目
  自分が聞いてる範疇の中のものをdubって言い切るようなものが無くて、roots dubだけだったりとか偏狭なイベントが多かったからさ。これがかかるとダメみたいなさ。
Dutch
  俺もベーチャンから入ってdub聴くようになったから、SCUBAやってゲストにyahmanさんとかDxさんとか百窓とかそういうDrum'n'Bass・ジャングルの人たちに出てもらって初めて本格的にDrum'n'Bassを体感した気がする。小室以来ね( 笑)それはすごい良かったな。
TOB
  それまでclubって行ってた?
Dutch
  行ってたよ。そんなクラバーじゃないけど、liquid(東京歌舞伎町にあった伝説的なclub liquid room)とかそういうでかいとこには遊びに行ってたよ。
TOB
  小箱〜中箱は行かなかったの?
Dutch
  それはしてなかったね。周りの友達にもDJっていなかったし自分がDJを始めてからだね。周りでパーティやってる人たちと知り合ってきて。
TOB
  おれ遊びに行くのが好きだったからさ、今でもそうだけど。大箱ってentranceが高いっていうのもあるけど、あんましいかなかった。
だから、友達と適当に予定を決めず集まって各々適当にフライヤーを調べて、ほんでそんときのテンションで遊び行って。。って遊び方が多かった。
そんなだから面白いときとそうでないときのふれ幅がすごくてさ。でもそうした中で、ストライクなものがたまにあった。
今でも覚えてるのがたしかDrum'n'Bassのforceさん主催で、blueっていう箱があって、そこにforceさんとdat(dub arcanoid trim という岩城 健太郎氏のプロジェクト)、コンパクトってレーベルで逆輸入の日本人・カイトがいてさ、それが一緒にやってた。今からしてみると"現在進行のdub"をテーマに。
Dutch
  それいつ頃?
TOB
  いつぐらいかな、2001とか2、3。
Dutch
  へー、おもしろそうだね。
TOB
  それに行って、共感とインパクトを感じたんだけど。。。やっぱりそんなパーティあんましない。そう謳ってもないからわからない。そういう仲間もいない。
で、ずーと悶々としてたのよ。周りの連中はトランスやってたり、それも好きだったんだけど、ジレンマは感じてた。そういうのがすっげーあって、そこを払拭したのが、SCUBAだった!目でみてわかる。俺、絶対近いなって思って(mixiの)コミュニティに入ってさ。ひとり組でそういう風に思ってる奴もいると思うんだよね。
夏目
  確かにそれはすごいね俺も。。今年3月にダッチ君にBSNで会ったんだけど。そこで名刺を渡して、音楽聴いて下さいって言って。
Dutch
  いやー、あの時は夏目君ほんとしっかりしてる人だなって思ったよ。名刺まで用意してる人ってあまりいないからね。
TOB
  夏目君がdubのパーティやってるっつってまた衝撃だった。ここにもひとりいたと。
Dutch
  見た目でわかるからね。ダブダブしいdubじゃないんだなって(笑)
TOB
  ほんと、progressive formから音響的dub解釈でやるってのはここ数年だね。そういう人が開けて来たのは 。
 
   
Interview @ 下北沢Free Factry

■追記(夏目)

2009年に入ってから、SCUBA一派のreleaseラッシュがすごい。
まずSCUBAの看板的DUB UNITのMANTISのalbumのrelease。自らが運営するTilt Looseから発売されており、全国の大型レコード店で販売されている。
そして同じく1月に発売された Shimawaki の「chain smoking ep」。絶対的な品質の信頼を備えたObject recordsから。
chew-z aka bikeboyのalbum「Strange Fiction」も2月4日にreleaseされており、彼の作品は今話題のOQTO氏を輩出したSteppin' Ahead から。
そして話題にもあがったSCUBAの看板DJ、PolePole Taxy SoundsystemもNewRoots満載のMicCDを今春にSCUBA LABEL第一弾として出すそうだ。
と2009年序盤から勢いがあるSCUBA勢。Dutch氏の蒔いた種が実りをつけたと言ったら言い過ぎかもしれないけれど、
そういうところは少なからずあるのではないかと思っています。
僕自身、Dutch君、TOB君を始めとする彼らの地道なindependentな活動が多いに刺激になっています。
SCUBAのregular陣は日本でも稀なくらいに勢いがある。名はまだそれほど世に浸透してはいないが、多いに意義のある活動だと感じる。
この波が日本中に届き、海を渡る日もそんなに遠い日ではない気がする。
 

■後述

今回は始めてのinteviewという事もあってか、話がそれやすく、すぐ横道にそれてしまう所も多々あり、深まりそうな話が途中で終わったり、もう少し突っ込んだ方が内容が膨らむというような話題もうまく解にたどり着かない事もありましたが、それが会話の面白いところでもあり、個人的には良い話が持てたなと感じています。
結果的には僕も2回出演しているDUB イベントSCUBAの話が中心になりました。TOB君が興味深い話の展開を作ってくれて、助かりました。

僕はDutch氏が30歳を過ぎてから取り組んでいる音楽活動にはsocialな意味での価値もしくは意義が僕はあると思っています。
それは、彼が自分がDJをやりたいが為に始めたSCUBAなのにSCUBAではDJをせずイベントオーガナイズに徹するという風に移行した事に顕著に出ていると思う。
つまり彼が自分の枠からはみ出て本当にでっかい事をしようとした結果なんだと思う。
最近良く感じるのは本当に仕事ができるということは利己的に仕事をするのではなく、自分以外の為に動ける事。
アイデンティティを確立する何て事よりも、そういう大きな潮流の中で自分の役割を見つける事の大切さを感じています。
まあそういうことがアイデンティティを確率する事だと思うけど。
付け加えれば、人はそういう人に動かされるものだと思う。Dubという音楽の受け皿同様にDutch氏の奮闘は器がでかい活動だと感じる。

ダッチ君、トビ君、ここまでおつきあいして読んでくれた方々、いろいろご感想やご意見をくれた方々ありがとうございます。
   
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*** INTERVIEW #001(前編)***
Dutch + TOB
text & edit:夏目
Dutch(左)、TOB(右)
*** 人物紹介 ***
Dutch(ダッチ)[Dub party organaizer/ DJ]
東京都中野区 / club heavy sick zeroにてDUB party SCUBAを主催している。2年目にして箱を満員にし、イベントの熱量は現在も増すばかり。DJとしても都内の様々な箱でplayをしている。punkのではなくblack musicが持つrebelを通過したDJ playには破壊力があり、緊張感がある。30歳からパーティのオーガナイズ、DJを始めたというスロースターター。
 

TOB(トビ)[DJ]
東京都八王子市 / club ShelterでDance musicのごった煮party、Collectionのregular DJ。2人のDJでall night playをするというdance musicの創世記のstyleでpartyを運営している。他にも吉祥寺bar cheekyのevent、drummasaraでregurar playをしている。展開と瞬間を捉える集中力、混沌をsharpにout putするセンスは秀逸。大小様々なclubで夜を過ごし、東京のclubの移り変わりを知っている。

 
*** 前書き ***
上記の二人にinteviewをしました。
5時間強にも及ぶ長い長時間の話を録音し編集し、文字に起こしました。
事前に二人に質問事項を渡しました。それについて僕が質問をして話を伺うような形にしようと思っていたのですが、結果は元音楽雑誌編集者のDutch氏と現writerであるTOB氏のtalkがそのまま質問を網羅してくれた内容になり、特に僕が問いかけるまでも無かったです。
雑誌のinterviewのようにスマートでない部分も多々ありますが、処理しきれない何かもあり力技でまとめましたが、そういう点も含めて楽しんでいただけたらと思います。
ちなみに本文中の()内は夏目が付け足しで説明している箇所です。(夏目)
 
*** 12月7日(土)東京都世田谷区下北沢Free Factoryにて ***
■SCUBA
Dutch
SCUBAお疲れさまでした。楽しかったね。どうだった?
TOB
  (笑)最高に面白かったよ。
Dutch
  どういう面が面白かった?(笑)
TOB
  SCUBAは、みんなのバックアップがすごい良いんだよ。
Dutch
  ホームの感じがするでしょ。
TOB
  たとえ俺がどんなプレイしても「俺やったよ!」って言えそうな気がするよ(笑)
夏目
  今回のSCUBAの狙いってなんだったの?
Dutch
  狙い?
夏目
  あっ無い?(笑)
Dutch
  今回は今までよりかはBASS系じゃない感じだったから最初心配だったんだけど、すごい盛り上がってたからよかったよ。TETSU(blast head)さんのLIVEのサウンドと雰囲気は本当に中野にいる感じがしなくて野外にいるような錯覚がした。何か新しい方向性を見出せた気がしたし、大成功だったよ。
TOB
  お客さん来てたもんね。
Dutch
  雨にも関わらず結構きてくれたしね。
TOB
  コンセプトが明確な点がスタッフにもお客さんにも伝わりやすいのかしら。
Dutch
  まずはコミュニティをどう作っていくかって事が大事なとこだよね。
夏目君はそういうの考えてた?
夏目
  俺もその辺は考えていて、mixiのいろんな関連コミュニティとかにイベントの記事を(メンバーに頼んで)載っけてもらったけど、それでもそこから人は集まらなかったね。やっぱり足で稼がないとね。楽はいけません。
Dutch
  mixiで書いても集まらないよね。今回宣伝という宣伝は手を尽くしたけど、flyerもunitとかで配ってもらったりしたね。こんだけパーティーがあるしね。ただ今回mixiのbasic channelコミュに書き込みしたんだけど、それを見て来てくれた人がいて、それがすごく嬉しかったね。(ちなみにDutch氏は3000枚のflyerを刷り自分の足でいろんなレコード屋に配っている)
TOB
  俺もSCUBAを知ったのはmixiのコミュニティで知ったんだ。それでDutchに会うきっかけになった訳だからね。
Dutch
  mixiも捨てたもんじゃないよね。
TOB
  小学校の時に広島にいたんだけど、その時の友達とmixiで連絡とったりしてるよ。
Dutch
  手軽だからね。興味のある人と携帯で連絡とったりとかってなかなかいろいろあってできないけど、mixiだったらとりあえず繋がっとけるからね。
TOB
  ネット弁慶の人は向いてるよね。
一同
 
Dutch
  それ俺だよ。(笑)
夏目
  俺もだよ(笑)だからそことバランスとるように人と会うようにしてるけどね。
TOB
  まぁでもこういうのが(この場を指して)一番いい。ネット(mixi)で人間関係構築するの難しいでしょ(笑)
だって(返事が)1回考えられるもんね。
夏目
  メールもそうだよね。1回クッションあるもんね。
TOB
  これ言い過ぎてるなーみたいなさ。
     
■beatportの波
TOB
  昔はスネアロールってよくわかんなかったけど、最近すげー好きなんだよね。スネアロールたまんねー。
Dutch
  楽しいよね。スネアロールとクラップは楽しい。(スネアロールやクラップはダンスミュージックのリズムのお約束的なもの)
TOB
  内向的だからさ、yan yelinekとか好きだったんだけど誰も話合う奴がいないし、埼玉だし。30を前にしてやっとだね。
Dutch
  俺もそれわかる。かなり内向的な音ばっかり聴いてて、アヴァンギャルドな音聴いてそこでアイデンティティ保ってみたいなさ。でもそれが30くらいになるとどうでも良くなって来てもっとフィジカルなものに惹かれて行くようになってきたね。
夏目
  それわかるね。
TOB
  エリック・プレイダって読むのかわかんないんだけど、そういう人知ってる?言わば遅いキラキラトランスみたいなのを作る人なんだけど、2分くらいブレイクがあんの。盛り上がるまでに。
Dutch
  いつキックが入ってくるんだって(笑)
TOB
  考えつくありとあらゆるあげ方を考えてるんだよ、その人はさ。たぶん。
Dutch
  面白い。そういうのって大事だよね。
TOB
  アイディアを感じてね(笑)。デジタルマーケットがでっかくなってからリリースのハードルが下がり、それだけ乱発されてるんじゃないかって思ってて、クリックは質感が良ければそこそこ形になりそうだし、抑揚無く13分とかあるじゃない?何か機器に踊らされてる感じがするんだけど。あの人は考えてるからね、どうやって展開作るかさ(笑)。beatportのチャートを見て察するに、ひとつのでっかいレコ屋にみんながみんな殺到してチャートを見て買ってるから、どんどんシーンは1極化していってると思った。口コミとか生情報のみだった時代、レコ屋ごとに色があってそれに賛同する人たちでコミュニティができてた、それが残っているんじゃないかって思うのが西東京ライン。中央線界隈は楽しい。
Dutch
  今後さ、レコ屋に行かない人たちが増えてきて、beatportで(曲を買って)DJデビューみたいな人も出てくるわけじゃない。どうなっていくのかねー?
TOB
  俺が思うのは寡占化っていうかさ、東京のパーティーは同じ音が鳴ってて、その消費のサイクルももっと早くなって行く気がするんだよね。
夏目
  今そうだよね。
TOB
  maniac loveが潰れちゃったり、アイコン的な所がなくなってる、yellowも潰れちゃったし。どんどん商業化が進んで行くのかな。
Dutch
  そうなるとパーティーの打ち出す方向性がさレコ屋も潰れて箱も潰れて行く中で重要だよね。
 

■collectionについて

夏目
  最近collectionはどうなの?
TOB
  良くなって来た!
Dutch
  collectionのコンセプトっていうものは何なの?
TOB
  Dancing High!だね。
一同
  爆笑
TOB
  Dancing High!だよ。でも友達ベースだからさコンセプトとかまとまんない。
Dutch
  ジャンルとしてはどうなの?
TOB
  ジャンルとしては最近はアンビエントとロービートとあとは遅いトランスとかテクノ、ハウス、Dub。太いのが多いよ。
Dutch
  SCUBAと対極だよね。出演者数とか。(collectionはオールナイトを二人のDJのみでplay)
TOB
  オーガナイザーがおおらかな人で、「DJやってんだったら踊らせてくれない?」みたいな事を言うんだよ。
それでメラッ!と来る。
Dutch
  でもそれはオーガナイザーとして大事な事だと思うね。責任を負わせる、それでやる気を出させると。
TOB
  でも全員内向的(笑)。僕らでやってみるDIYパーティー。で前回がリニューアルしてDJ二人で初めてやったパーティで お客さんはあまりいなかったんだけど、barに誰もいないっていう空間ができた。それは初めてだったんだけど。スタッフも客もみんなフロアで踊ってる。だから是を始発点としてやってこうかって。
Dutch君はタレントの尖ってる部分をスクープしてって固め打ちしていくじゃん。そういうやり方ってのはやりたくてもできないしscubaはCollectionと対極的な感じでやってると思う。
Dutch
  俺飽きっぽい。
夏目
  でもそれはすごいいいと思うよ。客のテンション(と同じって事)だからさ。客もすごい飽きっぽいし。
Dutch
  heavy sickの特性を考えるとあそこで一人のDJをずっと流すよりも、どんどん変えて行く方がいいと思うんだよ。LIVE HOUSE的な箱だし。
TOB
  そこらへんのneedsの考え方がいいのかしら。
夏目
  この前さ、unitに行ったのよ。それで階段の辺で座ってたら店員に「座らないで下さい!」って言われてさ、どこで休めばいいんだよって思ってすごい腹立ってさ。軍人か、お前はって。
TOB
  agehaとかって殴られんじゃねーかって思うしね。
Dutch
  黒人に(ボディ)チェックされて入るからね(笑)
TOB
  どこに入るの俺?母ちゃんには絶対見せたくないね(笑)。
 

■夏目の体力

TOB
  夏目くんは再始動しないの?イベント。
夏目
  短い時間でやりたいね。3時間とか。
TOB
  テンションが続かない?
夏目
  いや体力がね。
TOB
  それを言っちゃー(笑)
夏目
  しばらく休んでたからご挨拶くらいのをしたいね。bonoboとかで。
TOB
  bonoboはいいんだよなー。都心の無法地帯。
夏目
  三回くらい店の前通っても店がどこかわからなかったよ。
     

■DJ

Dutch
  DJでどうオリジナリティを出すかっていうのは考えるとこじゃないですか?
TOB
  見つからない。何かあった?
Dutch
  やっぱ自分でトラックを作る。
一同
  爆笑 DJじゃねーじゃん。
夏目
  今朝、ipod聴きながらコンビニに煙草を買いに行ったんだけど、朝焼けを見てる時に田中フミヤのmixがかかってすごい破壊的な衝動なのよ。今までclubで聴いた事あるんだけどうまい人だなくらいにしか思わなかったけど。今朝の衝動はすごかったなー。
TOB
  フミヤのunknown possibilityだっけ。あれ聴いたとき俺ぶったまげたもんね。CO-fusionとかもすげーかこよかった。
Dutch
  ん〜オレはフミヤにはあまり感じるとこがないんだよね。。まあそれはそれとしてオリジナリティの話で、この前DJ百窓が話してたのは、レコード買うだけだとどうしても金持ちには太刀打ちできないんじゃないっかって。下手でもダサくてもいいからオリジナルのトラックを作ってそれをDJで混ぜてやんないとこれからはダメだと。
TOB
  いかんと。
Dutch
  彼のいい話があって、UKのDUB STEPを聴き始めた当初、ネットでDUB STEPのDJのミックス聴くと、選曲がDJ自身のトラックとかそのDJ周りのトラックばっかりなんだって。流行ってるDUB STEPの良いとこ取りみたいな事はあまりしてなくて、自分ら周りのコミュニティの中から出てきたトラックを積極的にミックスで聴かせて「これはどうだ!」みたいな事を提示してるっていう。
「だからDutchさんも曲作りなよ」ってDJ百窓に言われて、そのときはその話に感銘受けてやる気満々だったんだけど未だに何も出来てない俺って(笑)
TOB
  プレステ感覚でできないもんかね。
Dutch
  それはそれで。。
夏目
  機材に踊らされる。。
Dutch
  最近よく考えるなー。マニアックな曲買いそろえるっていうのはさ、限界があるからさ。どんどん金がかかっていく一方で。
TOB
  ゆくゆくは曲を作ろうと?
Dutch
  中学生くらいから思ってるけど、作れなくてさ。それが作れないのが自分の人生の悩みの一つ。kick一つ出した時の音のだささ加減が途方に暮れるよ。
TOB
  オレ、アイディアを具現化できない。
Dutch
  ただ、これからDJがヴァイナルからデータに移行してきてtractor scrachとか簡単にeffectかけたりループできたりしてくるじゃない。これから機能も進化してどんどんそれがエスカレートしていくと思う。元の曲をそのままかけるんじゃなくて、自分でアレンジした曲をかけるのが当たり前になってきて、トラック制作とDJの垣根が取り払われて行くと思うんだ。データ使ったDJはその辺が結構面白いよね。
TOB
  そこで打ち出したいところです。
Dutch
  今は誰でもDJができるけど、やっぱり登り詰めて行くのはそういうアーティスト気質のDJだと思うんだよね。もちろん従来のDJとしてのセレクトのセンスとかもあると思うけど。
TOB
  便利なだけの方向に行っちゃうとどんどん個性がなくなってちゃうから、やってかないといけないんだけどね。頭じゃわかってるんだよ(笑)
Dutch
  俺はやろうと思ってんだよ(笑)やろうと思ってくじけた数や今まですごいから。
TOB
  俺も数えたくねー。最近データになってから掘る楽しさがまた出て来てるよ。beat portって本当に網羅してる。この辺のテイストやってる奴いないなとか。
beat portについて何か書いてくれって言われたらかけちゃうかもしれない。
夏目
  書いてよ。
TOB
  書ける、俺。すげーんだからあれ。
夏目
  beat portについて考えようよ。
TOB
  シーンが急速に画一化していくっていうのがデメリットにあると思うんだけど、どうだろ?
夏目
  DJをやる人は必ずそれをbeat portはチェックしてるのかな?アナログにこだわってる人でも視聴はそこでするのかな?
Dutch
  中澤(NZA)君も一時期beat portにはまってたけど結局今アナログがいいって言い出してるけど。
TOB
  ジョシュインクもそんなこと言ってたみたい。taractorからアナログに戻したって。
Dutch
  アナログはいいんだよなー。
TOB
  レコードを買うわくわくがすごかったんだよなー。レコードの盤面見てイってたもんね。
Dutch
  どんだけ好きなんだよ。
TOB
  埼玉から東京に買いに行くのは大変なのよ。買ったな俺って。レコードの方が気持ちが生まれやすい。最近はデータで単発買いだから、前みたいにアナログのアルバムを買って、後から聴いてかっこいいっていのが無くなった。
 
 
 
TOB @ heavy sick zero

■最近はまってる音楽、今年のbest actは?

夏目
  最近はまってるものある?
TOB
  ディスコ!
Dutch
  この前のSCUBAでのDJ playもディスコだったもんね。
TOB
  やりすぎた。
Dutch
  あそこまでのディスコセットをやった人はSCUBAにはいないからね。
TOB
  ほめられてんだかよくわかんないけど。。低音の効いたディスコがあってさ、低音が好きだから!
Dutch
  今出てるディスコなの?
TOB
  ここ4年くらいの奴だね。
夏目
  今年見たベストactは?
TOB
  先週みたhikaruさん(blast head)。あと今年の年初に聴いた池田正典さん。
夏目
  へー、(池田さんて)前にbike boyさんとかterra君とイベントやってたよね。
TOB
  jazzyでおしゃれなimageあったけど、その時はtranceな感じで店に入って10分ではまった。Dutchは?ベストactは?
Dutch
  考えて来たんだけど、思いつかねーな。
夏目
  ダメだよ。
Dutch
  SCUBAでやった人たちは良かったねー。
TOB
  オーガナイザーから離れてもいいぜ。
Dutch
  SCUBA以外で考えるとそんなに行ってないてってのもあって、うーん、そんな「ウォ〜!よかった!!」っていうのはSCUBA以外ではなかったかな。
前回のSCUBAのTetsuさん(blast head)とかすごく良かったし、あんなに良い音がなるheavy sick初めてだったな。当たり前だけどクオリティもすごい高いし、展開とかも完璧だし
お客さんも良かったし、あれがbest actでしょ。
TOB
  印象に残るのでいうとL?K?O?氏、よかった。後champion bassのyah manさんもかっこよかった。
Dutch
  ことごとくいいんだよね。JahLightもすごいよかったし。
TOB
  goka君!かっこよかった。
Dutch
  goka君もすごかったね。loungeであそこまで踊らせるってのは。。
TOB
  そいや、いつだったか品川でやるべって話あったでしょ?そこのあるパーティで一人名もなきDJがやってて、そのplayが熱いんだよ。必死にやってるのも伝わるし、曲も展開も申し分無いし、あの人も良かった。
一同
  爆笑
TOB
  名もなきあの人。。終わった後、「すげー良かった!」って握手しに行ってさ。どこで買ってんの?って聞いたらさ、言ってたぜ。beat portだっつって!
一同
  爆笑
TOB
  Dutch君の今年のplayですげーかっこよかったなーっていうのがいくつかって、まずbonoboでのplay良かった。気持ちよかった。
Dutch
  Urei効果もありつつ。
TOB
  あと、heavy sickでのメインフロアでのplay。途中からdrum'nやってたやつ。
  そのDrmn'に行く前まででしょ。
TOB
  そうなんだよ。。そうなんだよ。言っちゃったから言うけど。
夏目
  異常な勢いだったよね。
TOB
  あんときはあのまま行って欲しかったよ。
Dutch
  パーティーの色がヒップホップとかダブステップとかドープ路線だったから四つ打ちばっかりかけてても舐められるんじゃねーかなと思ってさ。マイクジャッ●・プ●ダクションに(笑)
TOB
  なんだよ、それ(笑)
Dutch
  まあそう言ってくれて嬉しいよ。でも自分はねー、基本的にどこ行ってもいいと思うよ。
TOB
  ん?
Dutch
  基本的に何処でやっても自分のDJ最高だなって。
TOB
  Look me!! じゃなきゃDJやってない。
Dutch
  やってない。センスいいなー俺って。
一同
  爆笑
  (後編に続く)
   
   
Dutch @ heavy sick zero
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